「合説に出ても、応募が来ない」
「インターンは開催しているが、やる気のある学生が集まらない」
「採用動画を作っても、誰にも見られていない」
そんな声を、私たちはこれまで何度も聞いてきました。
一方で、学生からはこんな声も届いています。
「就活を終える前に、もっと早く出会いたかった」
「こんな会社、知らなかった」
「応募する勇気がなかった」
就職活動の現場では、今の就活の仕組みとの間に大きなズレが生まれています。
学生自身も「今の就活には無理がある」と感じ、
企業も「本当は変えたい」と思っていながら、他に方法が見つからない。
その結果、学生と企業の間にある溝はますます広がっています。
だから、私たちは“学生と一緒に創り上げる採用支援”を提案しています。
就職活動は、本来「学びの場」であるべきなのに、先輩社員との交流やOB/OG訪問が形骸化し、学生も企業も“本当の出会い”が見えづらくなっています。
このプロジェクトでは、
内定後も就活を自分ごととして見つめる学生
これから就活を始める学生
採用に悩む企業の担当者 の三者が集い、
一方的なアドバイスではなく、それぞれの声・違和感・希望を持ち寄りながら、会社ごとの“らしさ”に合った採用のカタチを共につくっていくことを目指します。 学生は、企業に敬意を持って「受け手のリアルな声」を届け、企業はそれをヒントに「自社らしさ」を再発見します。
これは、“共育ち”の新卒採用の取り組みです。
学生が企業を取材し、動画で発信。SNS対応も可能。インターンシップや、簡易体験・取材を通じて、学生ならではの視点で、貴社の魅力を動画にまとめます。またYouTubeやSNS等での作成動画発信もサポートします。
学生・企業(法人)・地域と一緒になって、「業界の魅力を伝える場」を企画・実行。イメージが先行し、なかなかその魅力が伝わりにくい業界を中心に、PRイベントの企画実施や魅力を発信するための冊子等を行っています。
事例業界)障害福祉、介護福祉、建設業業界他
参加企業様より
・「学生からの率直な視点は、自社の採用を見直す大きなきっかけになりました。」
・「企業PR動画(SNS動画)から実際の応募があり、採用につながりました。」
参加学生より
・「面接官側に立ったことで、就活や働くことの意味が変わりました。」
・「企業の魅力を直接聞き、自分の視野が広がった。」
県内の福祉法人、製造業、そして中堅〜一部上場企業を含む大手企業との実績もございます。
主な参加学生:京都大学、滋賀大学、立命館大学、同志社大学、成安造形大学、龍谷大学他